年齢

40代セックスレス夫婦でも赤ちゃんが欲しい。諦める前にもう一度チャレンジ。

セックスレス夫婦が望む赤ちゃん

セックスレスとは、ケガや病気などの特別な事情がないのにもかかわらず、1か月以上性交渉がないカップルのことです。
これは、あくまでも日本性科学会の定義で、実際は、男女どちらかがセックス望んでいる場合に、長期間それができない状態を「セックスレス」と呼んでいるのが、一般的です。
仕事などのタイミングで多少の生活リズムが合わなくて、性生活が無いとしても、夫婦の関係が良好であれば「セックスレス」はとくに問題視されていないとされています。

しかし、35歳を過ぎてくると、毎日の仕事で疲れていて、セックスの気力がないけどそろそろ赤ちゃんが欲しいという話もよく聞かれます。

子供は好きじゃない

「今まで夫婦で仲良くやってきたし、主人も特に子供は欲しいと言わないから何となくセックスレスでもいいと思っていた」

このように、男性が子供を望まない、もしくは女性が望まないという夫婦は、結構いるみたいです。

下の表は、国立社会保障・人口問題研究所が報告している、「第15回出生動向基本調査 統計表:クロス集計主要結果表」から抜粋したデータです。

引用:©www.ipss.go.jp

このデータによると、結婚している夫婦の理想の平均値は2人以上となっており、結婚期間の短い新婚夫婦だろうと、長い熟年夫婦だろうと、感覚にそこまで違いはありません。

ところが、具体的な内容をみてみると、以外に結婚年数0~9年のおそらく最も妊娠しやすい夫婦が、「理想子供数0人」の数字が多いことがわかります。

誤解のないようにしていただきたいのは、子供はいらない=セックスレス夫婦 とは限らない ということ。

むしろ問題なのは、赤ちゃんが欲しくなったけどセックスレス夫婦だ ということなのです。

本音は赤ちゃんが欲しい

「子供は好きじゃないけど、赤ちゃんは欲しい」

これは非常に複雑な心理のようですが、とくに珍しい意見ではありません。

まわりで赤ちゃんをもつ夫婦が増えてくると、今まで冷たかった性格の人が一気に優しくなったり、赤ちゃんに無条件で愛情を注いでる姿に影響を受けます。

「自分の赤ちゃんならカワイイはず」
そんな気持ちの変化が起こるのは、自然なことなのです。

今までセックスレスだったのに、「赤ちゃんがほしい」と相手に伝えるのには勇気が入りますよね。
それって、妊娠するだけのために、セックスをするみたいで、抵抗がある人もいるでしょう。

そんな時に、どのようにして相手に気持ちを伝えればよいのでしょうか。

男性側のプレッシャー

以前は、赤ちゃんは自然に任せようといった考えで、とくに避妊もしなかった場合は、女性から男性への伝え方も少し変わってくるでしょう。
男性側にも、女性が妊娠しなかったことで、少しずつセックスから距離を置き始めてしまっているという複雑で繊細な感情がそこにはあったりもします。

セックス=子作り といった行為に、どんどんプレッシャーを感じてしまう男性も少なくありません。

30代後半になってくると、セックスレス夫婦の数は全体的に増えていくので、女性の方からはますます誘いにくい状況になりますよね。
でも、本音は出来るならば一人は赤ちゃんが欲しいと思っている女性も多くいます。

妊娠は一人ではできません。男性側の協力が得られないからといって、セックスレスを理由に赤ちゃんを諦めるのはもったいないですよね。

セックスは煩わしいの?

長年付き添っている相手に対して、ちょっと雑な対応をしていませんか?

  • 前準備が面倒
  • 疲れている
  • 興奮しないし気持ちよくない

など、マイナスなイメージを持ってしまうと、相手にもその気持は伝わります。
一度相手から拒否されてしまうと、次に誘い辛くなる人もいます。
お互いに労る気持ちを大切にしていきたいですね。

またセックスに魅力を感じない人は、ちょっとした「ジョークグッズ」を利用するのも良いかもしれません。
グッズのランクによっては嫌悪感を感じる人もいるので、グッズ選びは相手の性格を見ながら、軽目のものから選んでみてはいかがでしょうか。

出来ることから妊活しよう

セックスレス夫婦に必要なことは、赤ちゃんが欲しいという意思疎通がきちんと夫婦間でできること。
セックスレスになってしまった原因は多様でしょうが、赤ちゃんがほしいという目的がはっきりしていれば、なんとかなります。

また、身体的原因では、男性側にED問題を抱えている場合には、しかるべき病院に相談することが必要です。

  • 自然妊娠を目指す
    まずは、女性側の準備として、基礎体温をつけて排卵日を把握しましょう。
    1回のセックスで妊娠できる確率は低いので、なるべく排卵日前後の一週間は数回チャレンジできると良いですね。
  • 妊活のための体質改善
    体を冷やさないような食事をとりましょう。
    妊娠目的でなくとも、体調がよくなり、ストレスにも強い体を手に入れることができます。
  • 妊活サプリの活用
    妊活には必要とされる、マカ・葉酸・亜鉛など、食事だけでは取りにくい栄養素を手軽に補えるサプリを利用します。
    ホルモンバランスも整うので、体調もよくなります。
    3.1 BELTA(ベルタ)
    3.2 VEGEMAMA(ベジママ)
    3.3 makana(マカナ)

妊活に必要な栄養素については以下の記事に詳しく説明しています
妊活に必要な栄養素とは?妊娠しやすい身体をつくる食べ物を紹介!

  • 医療機関への相談
    セックスレスの原因が身体的な問題の場合には、病院へ相談しましょう。
    また、自然妊娠できない場合には、不妊症の疑いもあるので、夫婦一緒に相談してみることもおすすめです。

まとめ

お互いに仕事のストレス等、疲れているときにこそ、お互いの体をマッサージし合ったりすることで、緊張がほぐれ疲れが取れていきます。
セックスレスでも赤ちゃんがほしいことは、きちんと相手につたえましょう。
なかなか妊娠できなくても、セックスを強要したり相手を避難したりせず、「妊娠について一緒に考えていこう」という姿勢を大切にしていきたいですね。

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40代の妊娠・出産の確率とリスクを知ってきちんと向き合おう

40代で自然妊娠する確率はどのくらい?

引用:©unsplash.com

妊娠するならできるだけ自然妊娠をしたい、と望む人も多いと思います。
しかし、年齢が上がるにつれて自然妊娠したくても出来ない場合があるんです。

そもそも自然妊娠とは、産婦人科などで不妊治療を一切受けずに、一般的な夫婦生活を営むことによって妊娠することです。
もちろん、下記のような自分でできる妊活で赤ちゃんを授かった場合も、自然分娩となります。

  • 基礎体温を測り、排卵日を予測
  • 妊活サプリを飲む
  • 食事療法で体質改善する

これらの方法は、時間的にも金銭的にも、負担が少なく、男女ともにストレスをあまり感じないでできる妊活です。
妊活には欠かせないサポートアイテム、「妊活サプリ」はメディアに取り上げられたものもあり、馴染みのあるものとなりました。

でも40代で本当に自然妊娠出来るのか不安だという人も多いのではないでしょうか。
できるなら自然妊娠をパートナー共に望んでいるというカップルも多いかと思われます。

20代に比べて40代はどのくらいの確率で自然妊娠出来るのか、妊活に取り掛かる前に一度チェックしておきましょう。

年齢 一周期での自然妊娠確率
25歳 30-25%
30歳 30-25%
35歳 18%
40歳 5%
45歳 1%

グラフを見ても分かるように、自然妊娠の確率は30歳を過ぎてから急激に下がります。
これは卵子や精子の老化なども影響してきます。

病気ではないので、卵子や精子が老化すると元の新鮮なものに戻ることはほとんどないそうです。
不妊の原因となる病気だけでなく、健やかな卵子や精子を保つためにも日頃の生活習慣や食生活はとても重要となってきます。

体外受精での年齢別妊娠確率

引用:©unsplash.com

40代を超えると自然妊娠の確率は5%~1%ととてもシビアになります。
そのため自然妊娠から体外受精など新たな妊娠方法を試す人も少なくありません。

しかし、体外受精をするからといって必ず妊娠出来るわけではありません。
実は体外受精も年齢によって妊娠率が変化するのです。

体外受精はなんと30を越えてから妊娠率が下がっていき、37歳以降は大幅に下降していきます。
40歳では25%ほどですが、45歳になる頃にはおよそ6%と10%を切ってしまう妊娠率に。

特に40代以降は体外受精でも妊娠しにくく、さらにたった5年で10%未満まで落ちてしまうことがわかります。
また、これはあくまで妊娠率に過ぎません。
妊娠してからちゃんと出産した方の割合は妊娠率よりもさらに低くなってしまいます。

40代からの妊娠で産み分けは出来るの?

引用:©unsplash.com

男の子が欲しい、女の子が欲しいと希望がある方も多いでしょう。
妊活と同時に産み分けもしたいけど、高齢でもそれが出来るのか不安な方もイルのではないでしょうか。

40代の妊娠で産み分けができないというわけではありません。
しかし、産み分け方法によっては妊娠すること自体が難しくなることがあります。
詳しくは産み分け方法を解説した記事を御覧ください。

40代の卵子の数と老化

引用:©unsplash.com

なぜ30代、40代と歳を重ねるに連れて妊娠や出産する確率が低くなってしまうのでしょうか。
不妊の原因となる病気の割合が年々高くなるから…というわけではありません。

実は歳を重ねるにつれて変化する卵子の数や質が影響してきます。

35歳以降から徐々に減る卵子の数

引用:©unsplash.com

女性が持つ卵子の数には限りがあります。
赤ちゃんの時に200万個ほどあった原子卵胞は、加齢とともにどんどん減っていきます。
初経を迎える10代では30万個あり、その後は生理の度に数400個単位で減少します。
そうして卵子は35歳になると1~3万個まで減ってしまいます。

妊活ではひとつの大きな区切りを35歳としています。
妊娠の確率が35歳頃から一気に減少していくのもこの卵子の数の現象も影響してきます。

1万個もあるなら充分なのでは?と思われるかも知れませんが、沢山ある卵胞の中から選りすぐられた優秀な1個の卵子だけが排卵されます。

20代の頃はより多くの卵子から優れた卵子を排卵することができましたが、年齢を重ねるにつれて以前よりも少ない卵子の中から排卵されます。
よって20代の頃よりも卵子の質は格段に下がってしまうと言われているのです。

40代ではかなり減少している卵子には、ダイエットなどは禁物です。
体脂肪率の低下や、ビタミンD不足で卵子は減少していまいます。

年齢を重ねる毎に衰える卵子の質

引用:©unsplash.com

自分自身が老いていくのと同時に、作られる卵胞も歳を重ねるごとに老化していきます。

といっても、見た目がしわしわになったり新鮮でないわけではありません。
卵子の老化により、受精しなかったり胚にならなかったりと卵子としての機能が低下してしまうのです。
さらに染色体異常をもった卵子が多くなることもあるそうです。
染色体異常の卵子だと妊娠しても自然流産になる確率が高くなり、自然流産全体の94%が染色体異常の卵子だと言われています。

そのため高齢になるにつれて受精しにくくなり、妊娠したとしても自然流産になる確率が高くなってしまうのです。

卵子の老化を元に戻すことはほぼ不可能だと言われていますが、日常の生活習慣や食生活を見直すことで、卵巣の老化の速度を緩和することができます。

年々増加する40代の出産の割合

引用:©unsplash.com

40歳からの妊娠・出産はリスクが高いと言われていますが、それで諦める必要はありません。
現状から言うと、昔に比べて35歳からの出産率が高くなってきているのです。

実際に昔と今を比べて、どのくらい高齢出産が増えてきているのかを見ていきましょう!

出産数割合 20-24歳 25-29歳 30-34歳 35-39歳 40-44歳 45-49歳
1930年 26.3% 27.7% 20.9% 13.4% 5.5% 0.79%
2000年 13.6% 39.5% 33.3% 10.6% 1.2% 0.03%
2013年 8.9% 27.5% 35.5% 22.3% 4.5% 0.11%

参照:高齢出産

1930年は20代が一番出産数が多いことが分かりますよね。
しかし2000年に突入してから20代と30代の出産数に差が出なくなってきています。

また、グラフを見ると分かるように、2000年以降は20代の出産率が大幅に減り、30代の出産率が高くなってきています。
35-39歳、40-44歳の出産率も2013年には上昇傾向にあることが分かりますね。

実は日本産科婦人科学会では、高齢出産を35歳以上の初産婦と定義付けをしています。
1993年以前は、30歳以上としていましたが、年々30歳以上の妊娠が増えてきたことと、世界の基準(WHO)に合わせた形になりました。

そう考えると、2000年以降は20代と30代の出産割合が逆転し、出産する年齢層が逆転していっている事がわかります。

引用:©www8.cao.go.jp

また、第一子から第三子までの平均出生時年齢の差が、1975年には4.6歳あったのに対し、2014年には2.8歳となっています。

初婚年齢が高くなるに連れ、第一子(初産)の出産年齢が高くなっても、妊娠の確率の面から、急いで第二子、第三子を設けるパターンになっているようです。

高齢妊娠・出産において気をつけておくこと

引用:©unsplash.com

卵子の老化により、受精だけでなく妊娠してからの流産の確率が高くなることがわかりました。
実際、受精に成功したものの流産をしてしまったという方は多いようです。

また、高齢妊娠や出産において懸念されるのは流産だけではありません。
その他にどのようなリスクがあるのかを把握しておきましょう。

40代以上の流産の確率と妊娠初期の注意点

引用:©unsplash.com

 年齢 年齢別流産確率
25歳 10%
30歳 10%
35歳 25%
40歳 40%
45歳 50%

35歳を過ぎたあたりから流産の確率が高くなっていきます。
40歳では40%、45歳ではなんと50%と格段に確率があがっています。

流産の予防は、まずできるだけ早く妊娠を把握すること。
受精から着床、胎盤ができるまでの約14~15週目までは特に流産のリスクが高く、注意しなくてはなりません。

高齢妊娠初期の注意点

  • 仕事や家事での過労を避け、十分な休養と睡眠をとる。
  • かぜ、下痢、便秘などの体調不良に注意する。
  • 精神的にもストレスをためず、ゆったりした気分で過ごす。
  • なるべく重いものを持たない。
  • 長時間の立ち仕事は避ける。電車やバスでは特に注意。
  • 階段に注意。エレベーターなどを活用する。
  • できれば性生活は避け、激しい行為をしない。
  • 勤務先への理解を求め、内容変更・勤務時間の変更も考える。
  • 体を冷やす食べ物や、水泳なども控える。

高齢出産はダウン症発症率が高くなる

引用:©unsplash.com

年齢 ダウン症発症率
20歳 0.05%
30歳 0.10%
40歳 0.94%
45歳 3.33%

参照:Down Syndrome Risk by Maternal Age-semilog.svg

実は高齢出産では、胎児へのリスクも高まります。

染色体異常は流産の危険性だけでなく、ダウン症の赤ちゃんが生まれる心配もあります。
こちらのダウン症の発症率はアメリカでの集計にはなりますが、20歳は1,667人に1人に対し40歳では106人に1人、さらに45歳になると30人に1人の確率でダウン症が発症するといわれています。

また、遺伝子異常はダウン症だけでなく心臓の変形などの重い障害を患い、生後間もなく90%の確率で亡くなってしまうエドワーズ症候群やパトー症候群等があります。
高齢で妊活をするのであれば胎児への影響、出産して終わりではないことも知っておかなければなりません。

高齢妊娠は妊婦への体の負担が大きい

引用:©unsplash.com

 

高齢妊娠により、女性本人への影響も心配されます。
命に関わるようなリスクもあるので注意が必要です

  • 妊娠高血圧症候群
    40歳以上で発症のリスクが高い
  • 妊娠糖尿病
    35歳以上で発症のリスクが高い

妊娠高血圧症候群とは

引用:©unsplash.com

何らかの原因で高血圧になったり、高血圧に加えて蛋白尿が出てしまう病気を総称して言います。

実はこの妊娠高血圧症候群は約20人に1人の割合で発症すると言われます。
妊娠32週未満で発症した場合には、特に重症化する確率も上がるので、注意が必要です。

妊娠高血圧症候群の主な症状は

  • 血圧上昇
  • 蛋白尿
  • けいれん発作(子癇)
  • 脳出血
  • 肝機能障害
  • 腎機能障害
  • 肝機能障害
  • HELLP症候群

などがあります。

また、母体だけでなく、赤ちゃんに悪影響を及ぼし、胎児発育不全・常位胎盤早期剥離・胎児機能不全、胎児死亡など、直接命にかかわるケースもあります。

妊娠高血圧症候群になりやすい人

  • 15歳以下または40歳以上である
  • 肥満である
  • 高血圧、甲状腺機能障害、糖尿病等の合併症を持っている
  • 妊娠が初めてである

このように40代以上は妊娠高血圧症候群になりやすいとされているんです。
さらに肥満の方、合併症を持っている方は注意が必要です。

治療は重症度によって変わってきます。
重症であれば入院が必要となるのですが、軽症の場合は経過観察となるケースもあります。
ただ症状が悪化し、母体の状況が危ない場合は妊娠を中断する場合もあるのです。

完全に予防する方法はないのですが、肥満や高血圧は症状を引き起こす原因の一つと考えられているため、日頃から健康管理や体重維持をしておきましょう。

参考:妊娠高血圧症候群とは?原因と症状、治療・予防法は?入院は必要?

妊娠糖尿病とは

引用:©unsplash.com

以前から糖尿病と診断されているものではなく妊娠中に初めて見つかり、妊娠の影響によって発症するものです。
これは今まで糖尿病とは縁がなかった人でも発症するといわれています。

主な妊娠糖尿病の症状として、

  • 羊水量の異常
  • 肩甲難産
  • 網膜症
  • 腎症
  • 流産
  • 早産

が上げられます。
さらに合併症として妊娠高血圧症なども引き起こすため、母体への影響が大きくなってしまいます。

妊娠糖尿病になりやすい人

  • 糖尿病の家族や親族がいる
  • 肥満である
  • 妊娠中に体重が急増した
  • 35歳以上である
  • 巨大児を出産した経験がある
  • 尿糖で頻繁に陽性が出ていた
  • 尿検査で頻繁に尿糖陽性が出る

高齢妊娠は通常より発症確率がグンと上がるそうです。

さらに、赤ちゃんへの悪影響として、流産・形態異常・巨大児・心臓肥大・低血糖・多血症・電解質異常・黄疸・胎児死亡など、直接命にかかわってくることも多いのが現状です。

新たな合併症を防ぐためにも発症後は入院することが必要となります。
妊娠中は激しい運動が出来ないので、食事療法で対応することになります。

症状によっては、赤ちゃんには悪影響が出ない程度のインスリン注射を行い、妊娠が進むにつれ量は増えるものの、出産後には改善していきます。

一度、妊娠糖尿病を経験した人は、普通の人の約7倍の高確率で糖尿病になるといわれていますので、出産後も定期検診などで十分注意が必要です。

このように、高齢妊娠は新たな病気の引き金になることもあります。

参考:妊娠糖尿病とは?原因や症状、治療法は?入院は必要なの?

 

高齢出産では分娩時のリスクが高くなる

引用:©unsplash.com

35歳以上になると、妊活での妊娠のしにくさ、妊娠時のリスクだけではなく分娩時もトラブルが多くなってくることを知っておかなければなりません。
具体的にどのようなトラブルや危険性が潜んでいるのでしょうか。

早産

妊娠後36週以内に出産すると、赤ちゃんは未熟児で生まれてくることになります。
早産の兆候としてはお腹の張り、痛み、性器出血、破水などがあります。
早産による赤ちゃんへの影響は呼吸器関係の合併症や子宮内感染による病気等を発症するおそれがあります。

また、早産は22週~36週の間に生まれてくることを言いますが、今にも早産する寸前の状態である切迫早産と診断される場合は早産にならないように産科での治療が必要となります。

難産

産道や子宮口が上手く開かず陣痛が長引くと、赤ちゃんが低酸素状態になってしまうことがあります。

陣痛促進剤や帝王切開などの判断が遅れてしまうことで赤ちゃんが呼吸が出来ずに胎児仮死や呼吸障害を引き起こすこともあります。
お産自体に時間がかかり、母子ともに危険が伴うパターンが多く見られます。

出血多量

出血量には個人差はあるものの、帝王切開では出血量が多くなってしまいます。
高齢出産の場合子宮の収縮がスムーズに行かず、出血多量の原因になる場合があります。

事前に出血が予想される場合は出産前に自分の血液を採取しておく自己血輸血をしてリスクに対する準備をしておきましょう。

 

高齢出産後のリスク

引用:©unsplash.com

やっと高齢妊娠・出産のリスクから開放されたと思ったら、実は出産後の問題も多いと言われています。

出産後は、お母さんの体は妊娠前の体調に戻ろうとします。
ホルモンのバランスが大きく崩れ、個人差はあるものの長い人は2年近くも体調不良に悩まされることもあります。
高齢出産の場合には体力の回復も遅いため、本格的に寝込んでしまう人もいます。

産後抜け毛

ホルモンバランスか崩れていることが原因ですが、食生活を整えたり生活習慣を正すことで抜け毛が収まるそうです。
しかし年齢が高くなると髪の老化も相まってそのまま髪やせしてしまう可能性があります。

産後うつ病

産後うつ病は年齢は関係なく誰でもその可能性はあります。
うつ病は、真面目で責任感が強く、努力家な性格の人が発症しやすいと言われます。
高齢出産の方は、今まで仕事をしてきた人が多いため、その責任感の強さから、「しっかりしなくちゃ」と理想の育児を自分で課してしまい、結果うつ病の発症につながりやすくなってしまうそうです。

腰椎圧迫骨折

赤ちゃんは母親の骨のカルシウムを利用して自身の骨を作っていきます。
そのため、カルシウムをしっかりと摂っておかないと妊娠後骨粗しょう症になる恐れがあります。
妊娠中にはカルシウム不足になり、加齢とともにカルシウム吸収率も低下していきます。

妊娠中にカルシウムを摂取するには遅く、妊活中などに積極的にカルシウムを摂る必要があるのです。

出産後の養生

引用:©unsplash.com

産後の養生は、産後1ヶ月程度は安静にした状態とされます。
ずっと寝たきりというわけではなく、2週間頃まではゆっくりと安静に過ごし、徐々に3週間前後で家事や仕事を始めて、1ヶ月程で無理をしない今までの日常生活に戻ると良いでしょう。

40代でも妊娠・出産に成功した人はたくさんいる!

引用:©unsplash.com

高齢妊娠や出産のリスクを考えると、気が引けてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、40代からの妊娠でも成功した方は大勢おり、高齢であることのリスクを考えて妊娠を諦める必要はありません。
ただ、リスクを知っておくことで無知である時に比べて適切な対処を取りやすくなるので、あらゆる妊活のリスクは知っておくべきでしょう。

ではそのようなリスクをかいくぐって成功した40代の妊娠・出産の秘訣は一体何なのでしょうか。

リスクだけを考えないのが大事

リスクだけを考えない
晩婚者
2013年5月11日 22:55
「授からないかもしれない事」は覚悟をしてください。
治療をするにしても、費用で区切るか 年齢で区切るか 回数で区切るか 「諦める時期」を決めておきましょう。
でないと、産み育てる目的が、妊娠することだけが目的になりかねないから

高齢だと確かにリスクは高い。 しかし、リスクに囚われない方が良いです。
もちろん、妊娠に関する知識もリスクも理解していることは、必要だと思います。
でも、年齢以上に個人差も大きいです。母乳の出も年齢で決まるわけではありません。

先ずは、妊娠に限らず生活習慣で見直すべきところを正しましょう。
バランスの良い食事、適度な運動、規則正しい生活ができていますか?
そして、風疹の予防接種は済んでいますか? 中学の時受けましたが、私は8倍しか抗体値がありませんでした。

私は晩婚で、ダメ元だったんですが、有難くも2人授かりました。
妊娠出産時も、年齢を理由に病院で何か言われたことはなかったですね。
確かに「もう少し若ければ」と思わなくもないですが、何とか頑張れています。
周囲にも「これ手伝って、助けて」ってお願いしまくりです。

気負わず、頑張ってください。

高齢妊娠出産に向けて今からやっておいた方が良いこと/発言小町

リスクばかり考えず、自分に出来ることから初めていくことが大切。
病院では年齢を理由に何かを言われるということは無かったそうです。

また、人に頼るということも大切。
頼るのを忘れているとどんどんストレスが溜まって、結果的に妊娠しにくい体になってしまうことも。

流産を繰り返しても諦める必要はない

可能性は十分です
ぴーちゃん
2018年3月16日 10:26
オアフさん

私は、40~41歳で自然妊娠→初期流産(8週~10週)を2回した段階で、
不育症専門医へ行って検査をし、結果、第12因子の活性が低いこと分かりました。
それで、3度目の妊娠から治療をしました。
残念ながら、3度目の妊娠も9週で終わってしまいましたが、
4度目の妊娠では治療のステップを上げて、42歳で無事に第一子を出産しました。
私の場合は4度とも自然妊娠でしたが、不妊治療から不育症治療へと繋げて
無事に出産した仲間もいます。
同じ病気の仲間には、私のように40過ぎて出産にたどり着いた人が複数いますよ。

また、ご存じだとは思いますが、「不育症」の専門医と普通の産科医では
全く情報量が違います。
例え検査まで数ヶ月待ったとしても、専門医による検査をお勧めします。
結果的に、そのほうが近道だからです。

あとは、たくさん、たくさん、楽しいことをして元気に過ごしてください!
お空にかえった子たちも、お母さんが泣いていると、悲しくなっちゃいますよ!
そして、次の子が、神様にあなたのお腹に送られるのをじっと待っているはずです。
「もう行ってもいいかな?」「いや、もうちょっと待ちなさい」とか言いながら。

応援しています!

流産を繰り返した後に無事出産した40代の方いますか/発言小町

不育症というのは、流産・死産・新生児死亡等を繰り返し、なかなか子供を持てない場合のことを言います。
流産を繰り返している場合は不育症の場合も考えられます。
この方は不育症の専門医に相談することで出産にたどり着いたそうです。

不育症の専門医と通常の産婦人科では知識量が断然違うそうなので、もし流産を経験したことがある方は不育症の専門医に相談してみるといいかも知れません。

子供がダウン症でもサポートを受けることができる

娘が大大大好きですよ*\(^o^)/*もうめちゃめちゃ可愛くて仕方ないです!!!来週5ヶ月になりますが首据わりはまだ8割しか完成してません!成長はやはりゆっくりですが、本当に本当に可愛くてプニプニで、寝てしまうと「早く起きないかな〜」なんて思ったりしてます(笑)早くあったかくなってお散歩とかして連れ回したいです☆
特徴的な顔つきではありますが、その顔つきに愛おしさを見出しています。1ヶ月前くらいから徐々に笑うようになってきて最近ではケラケラ声を出して笑います!キュン死にしそうになります!

また、市内のダウン症の集まりにも月1で参加しています。同じくらいの年齢の子とお友達になれるし、親同士の情報交換などもできます。私は先輩ママさんに成長過程やら、街医者の紹介やらなんでも聞いてます!やはり、親御さんの年齢層は高めになりますので、とっても頼れる先輩ばかりです。
市の保健師さんなども主様をしっかりサポートしてくださると思います。障害児に対しては様々なサポートがありますよ。困ったらなんでも聞いてみてくださいね。

出産したらダウン症児だった/ヤフー知恵袋

こちらは出産後子供がダウン症児だった方の不安な気持ちに対するベストアンサーになります。
ダウン症と診断されると母親はしっかりと愛することができるのか、将来どう育てていけば良いのかと不安な気持ちがあふれてしまいます。

ベストアンサーで回答されている方は25歳で出産したにもかかわらず子供がダウン症児だったそうです。
当時は不安から泣いてしまうことも多かったそうですが、現在はこの回答からも分かるようにお子さんをしっかりと愛されている様子。

ダウン症と診断された場合一人で抱え込むよりも、市内の集まりなどに参加して育児のアドバイスを受けることで心の負担を軽くすることが出来ます。
何か合った時に頼れる方がいることも心強いですよね。

40代からの妊娠はサプリでサポート!

40代から妊活を始めるにあたって必要不可欠になってくるのがサプリでのサポート。
でもサプリといっても通常のサプリではなく、40代に向けたものはないのかと探している方も多いのではないでしょうか。

実は40代からの妊活でとても最適なサプリがあるんです!!
それが夫婦で飲める「ミトコリン」というサプリ。

引用:©http://www.jbh-corp.com

お試し単品コース 18,333円(税抜)
毎月お届けコース 15,000円(税抜)

ミトコリンは年齢と共に減少し傷ついてくるミトコンドリアの質を上げることで卵子と精子をいきいきとさせるます。
卵子や精子の老化もサポートしてくれるため、高齢妊娠になる方にも最適なサプリメントなんです!

東京医科大学医学総合研究所教授の中島利博博士が開発した遺伝子レベルでケアできるサプリ。
どうしても他のサプリでは効果が感じられないという方にもおすすめです。

ミトコンドリア増殖・活性サプリメント ミトコリン

マタニティーマークで赤ちゃんを守ろう

引用:©www.mhlw.go.jp

高齢になればなるほど出産後のリスクと関係性も高くなることもありますが、一方で授かり無事出産した方もいらっしゃいます。

40代と高齢ながらも授かった命を守るためにもマタニティマークを利用しましょう。
マタニティマークを使用した個人用のグッズは各市町村で配布されており、色々取扱が増えてきました。

  • キーホルダー
  • ストラップ
  • バッジ
  • マーク入りシール
  • ステッカー
  • マグネット

詳しくはお住いの市町村へお問い合わせください。

卵子の老化による不妊の原因とその老化予防法とは?

卵子の老化はいつから?

卵子の老化が始まるイメージ

卵巣の老化は、30歳後半~40歳前半に起こると言われています。
一般的に38歳以上と言われていて、原子卵胞の数が激減するため老化は加速するのです。
加齢と自然現象により、卵巣の老化が進むと卵子の質が低下していきます。

また、徐々に卵子が少なくなり、卵子がなくなるタイミングで閉経が訪れます。
そのため、46歳以降での妊娠を望むのは難しくなるとも言われています。

卵子の老化を加速させる原因

卵子の老化を加速させる原因の甘い食べ物のイメージ

卵子の老化の原因は、食事と生活習慣やストレスににより起こります。

食事による原因

甘い物、脂っこい物、早食いや暴食は血糖値の急上昇などを引き起こし、身体の細胞の酸化や糖化を促進させる大きな要因となります。
よって、卵子への酸化・糖化にも影響し、老化へと進行させてしまうのです。

生活習慣による原因

睡眠不足、冷え、運動不足などによる原因が挙げられます。
まず、睡眠不足は細胞の修復力が落ちるため、卵子の老化も防ぐことができなくなります。
その次に、体の冷えは血流が低下し、充分な酸素と栄養が卵子に届かななってしまいます。
血流をよくし冷えを解消するためにも運動が必要なのです。

ストレスによる原因

ストレスによって発生する活性化酸素は、体のあらゆる細胞を攻撃して、老化を促進させます。
その他にホルモンバランスを乱し卵子の老化にも影響します。

卵子が老化すると、受精率や着床率の低下を招き、不妊の重要なひとつの原因となるのです。

ストレスのケアは、卵子の老化予防にもなるのでできるだけ意識してケアをしましょう。

卵子の老化によるリスク

卵子の老化の3大リスクのイメージ

卵子の老化が起こると、妊娠や出産時にリスクを伴います。
どのようなリスクがあるのでしょうか。

妊娠率の低下

卵子は老化をすると形がいびつになり、受精や着床が困難になってしまいます。
その結果、妊娠率が低くなってしまい、不妊の原因のひとつにも挙げられます。

流産

流産の原因の一つとされている卵子の老化は、卵子の中にあるミトコンドリアの機能が停止してしまいます。
ミトコンドリアの機能が停止することで、卵子にエネルギーを供給できなくなってしまうのです。
そのため、エネルギー不足になり、受精に成功したとしても受精卵の成長に悪影響を及ぼし、流産の確率が高くなるのです。

染色体異常

卵子は遺伝子情報を持つ大切な細胞ですが、老化の過程で染色体に傷がついてしまうことがあります。
その結果、卵子のダメージは胎児への染色体異常が高確率で起こってしまうのです。
染色体異常により、流産のリスクや細胞分裂の力が弱まることから、受精したときの赤ちゃんの成長にトラブルが起き、無事に産まれてきた場合でもダウン症などのさまざまな先天性リスクが高まります。

卵子の老化を知るための卵巣年齢

卵巣年齢のイメージ

卵巣年齢は、血液中の未熟な卵胞の細胞から分泌されるAMH(アンチミュラーリアンホルモン)検査により、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているかでわかります。

AMHの量が多ければ、これから育つ卵胞がまだたくさんあるという指標で、若いという判断になります。
しかし、多すぎる場合は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性があり、注意が必要です。
また、AMHの量が少ないと残りの卵胞が少ないということなので、卵巣年齢が高いという判断になります。

卵巣年齢は歳とともに高くなるものですが、中には実年齢よりも卵巣年齢が若く、妊娠力の高い人もいます。

卵巣・卵子を若く保つ老化予防法

卵子の若さを保っているロングヘアのきれいな女性のイメージ

  • 規則正しい生活・・・早寝早起きをすることで、ホルモンのバランスが整い卵巣が機能しやすくなります。
  • ストレスを溜めない・・・ストレスは女性ホルモンが乱れてしまいます。上手にストレス発散を心がけましょう。
  • 体を冷やさない・・・体が冷えると血流が悪くなり、卵巣の働きも影響されます。特に下半身は温めるといいでしょう。
  • 過激なダイエットはしない・・・ダイエットのデメリットとして、女性ホルモンの分泌を抑えてしまうことがあります。
  • バランスのいい食事・・・偏った食事は、健康にも関わってきます。青魚や緑黄色野菜をバランスよく摂取しましょう。
  • 適度な運動・・・簡単に続けられるウォーキングがおすすめです。有酸素運動で抗酸化力がアップするので、卵子のアンチエイジングに効果的です。

まとめ

妊活に励んでいる女性のイメージ

見えない体内なので老化の実感がわきにくいものですが、体の細胞は加齢と共に老化が進行している。
その中でも、妊活で最も大切とも言える卵子の老化予防は、妊娠確率が高まるということがわかりました。
是非、卵子の老化にも着目し妊活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

体外受精の成功率は年齢によって変わるのか?

体外受精で成功出来る年齢とその確率

不妊治療を2年間ほど受けても、赤ちゃんに恵まれない場合、体外受精など次の段階のに取り組むのかが一つの決断となります。
一般治療で妊娠しくい原因が、男性女性どちらかにある場合、『生殖補助医療(ART)』の不妊治療の方法がとられます。

体外受精生殖補助医療(ART)とは

  • 体外受精
  • 顕微授精
  • 子宮内胚移植(ET)
  • 配偶子卵管内移植(GIFT)
  • 接合子卵管内移植(ZIFT)
  • 配偶子と受精卵の凍結
  • 卵子と受精卵の提供
  • 代理妊娠

これらの体外操作全般の不妊治療のことをいいます。

不妊症・不妊治療の種類と流れ。どんなものがあるの?

体外受精と一言にいっても、たくさん種類がありますが、一般不妊治療をすでに受けてきたご夫婦にとっては、年齢や、残されている妊活期間のことも気になりますよね。

特に、女性にとっては体外受精の成功の確率が年齢によってどれほど変化するのか知っておきたいものです。

体外受精の成功確率

体外受精は、確実に卵子と精子を受精させ、母体に着床させる技術です。
しかし、体外受精後、必ず妊娠判定に至ったり、出産にたどり着くとは限りません。

そもそも、自然妊娠でさえ高確率ではありません。
赤ちゃんは「天からの授かりもの」とよく表現されますが、まさにそのとおりだと思います。

自然妊娠の年齢と確率の関係

一周期とは、女性の月経周期のことです。だいたい1ヶ月と考えてください。
赤ちゃんがほしいと思って妊活を始めたご夫婦でも、1ヶ月だけでの自然妊娠確率は、20代でも30~20%。
受精のタイミングを逃してしまえば、なかなか自然妊娠に至らないことがわかります。
いつの間にか、年齢を重ねてしまって、あせりを感じてしまうのは女性側には避けられないことですよね。

 

女性の加齢によって、不妊の確率が比例して増加していきます。
加齢による不妊の確率は、35才すぎるとさらに高くなってきます。

体外受精の年齢と確率

引用:©plaza.umin.ac.jp

日本産科婦人科学会の報告データで報告されている、生殖補助医療実績です。

ご覧の通り、体外受精の20~30代での妊娠率は40%前後、40歳でも20%超えとなっています。
体外受精で妊娠した確率は、年齢的な観点からだけで言うと、自然妊娠確率と変わらないか、それ以上のようにも見えます。

女性の加齢は、不妊治療で解決できるように見えてしまいますよね。
しかし実際は、37歳以降になると、加齢による変化が大きく現れてきています。
体外受精での妊娠率が下がり始め、同時に流産の確率が上がり始めます。

加齢による問題もふまえて、しっかりと医師と相談し、体外受精で妊娠する可能性・確率を高めて不妊治療に望んでいきたいですね。

妊娠の最適年齢は?

引用:©plaza.umin.ac.jp

日本産科婦人科学会の報告データで見ると、30歳を超えたあたりから、体外受精の治療回数が増えていくことがわかります。
39~40歳にかけて体外受精の治療回数のピークがあり、それ以降は妊娠の確率が減少することもあり、断念する人が増えます。

ただし、体外受精での妊娠確率が40歳頃まであると単純に思わない方が良いでしょう。
なぜなら、先程のグラフからでも分かるように、35歳以上では流産の確率も増加していくからです。

40歳を過ぎると、生殖補助医療(ART)=体外受精や顕微授精 の不妊治療を受けても、妊娠する確率は大変低くなっていきます。

よって、35歳までに妊娠・出産が出来ることが、母子ともにリスクが少ない条件だといえます。

女性にとって妊娠・出産はまわりの環境に大きく左右されるもの。
婚姻状況、パートナーの状況、就学・就労状況などたくさんの要因が関係してきます。

特に不妊治療においては、体外受精じに必要な卵子と精子採取や、周期などのタイミング、社会要因を十分に考えて、計画を立てていくことが重要です。

誤解のないようにしていただきたいのは、「若いから」と言って、必ずしも妊娠の確率や安全性が保証されるものではありません。一般的に、内膜症の疾患がある場合、疾患のない女性とくらべて、卵巣機能低下の年齢が早くなると考えられています。
子宮疾患(子宮内膜症や子宮筋腫等)がある女性は、早めの妊活をしたほうが無難といえます。

食事や生活リズムに日頃から気をつけて、体調を整えていきましょう。

妊活にいい食べ物で妊娠力を高めよう!その食材を使った簡単妊活レシピを紹介します。

妊活サプリの選び方とは?選ぶ時に比較するポイントはココを見よう!

産婦人科の医療技術の向上

不妊治療・体外受精の医療技術はどんどん進んでいます。
報告されているデータを見てみると、体外受精の成功率が上がってきているのがわかります。

引用:©plaza.umin.ac.jp

日本産科婦人科学会の報告データを見てみましょう。

卵子生産率が低いことは、女性への体の負担が軽減されているということです。
排卵誘発剤による不副作用は、個人差はあるものの、頭痛や吐き気、卵巣過剰刺激症候群、卵巣が腫れるなどがあります。
また、体外受精で必要な卵胞を採取する際も、個人差はかなりありますが痛みを伴います。
これらの負担が軽減されていることは、明らかな医学の技術進歩といえるでしょう。

一方、凍結での子宮内胚移植ETの成功率が高いということは、成熟した状態の胚芽を、女性の子宮の状態に合わせて移植し、その結果着床の成功率、妊娠率の上昇につながっていることがわかります。
一度に数個の卵子が採取された場合も無駄にせず、体外受精に再チャレンジする際に活かされることは大きなメリットだといえます。

高齢妊娠・出産のリスク

仕事をする女性が増えたことにより、全体的な妊娠・出産の年齢が上がってきています。
しかし、女性の体は、生物学的に見ても妊娠適齢期には大きな変化はありません。

医療の進歩によって、多少の余裕ができたものの、女性が受ける高齢妊娠・出産のリスク、赤ちゃんに与えるリスクは変わりません。

高齢妊娠を機会に、気づいていなかった病気を発症することもあり、高齢出産は自然妊娠と体外受精のどちらにせよ、女性の体に大きな負担を与えることには変わらないのです。

高齢出産のリスクについてはこちら

まとめ

生殖補助医療(ART)の体外受精を受ける年齢は、少なくとも健康な卵子が採取出来ることと、精子と受精させ子宮に着床し妊娠に至れる状態であること、流産のリスクが低いことで判断することになります。

それでも、高齢出産で赤ちゃんに出会えたママはたくさんいます。
データは医療機関での統計なので、あくまでも確率です。
少しでもリスクの少ない方法での不妊治療・体外受精ができるよう、あなたの希望をしっかりと医師に伝えましょう。

 

妊活とはどんな事?基本的な妊活の活動方法と不妊の原因を紹介

妊活ってなに?妊活の基本

生後間もない小さい赤ちゃんのイメージ

就活や婚活のような〇〇活動と同じ使い方で、妊娠活動を略して「妊活」という言葉が生まれました。

妊活とは、子供が欲しい夫婦が妊娠についての正しい知識をつけ、妊娠するために前向きな活動をすること。
自然に妊娠しやすくなるための体作りや生活スタイルを変えることをいいます。

近年、女性の社会進出などの背景により晩婚化と関係していて、妊娠年齢も上がり5人に1人が高齢出産だといわれています。
子供が欲しい、でも仕事も優先したいという女性が多いのです。

妊娠の確率は年齢が上がると共に低くなり、子供が欲しいと思って妊活しても誰もが思い通りに妊娠するとは限らないのです。

また、高齢出産になるにつれ、母体に負担がかかったり、母体の影響がある病気になりやすくなったり、流産の確率が上がるなど様々なリスクを伴います。
これが子供が欲しくてもなかなか出来ない不妊の悩みとして付き纏うこともあります。

そのような状況を避けるためにも妊活が必要とする人たちが増え、ブームとなっているのです。
あらかじめ妊活で自分の体の状態を知っておけば、不妊チェックやその対処もしやすくなります。

子供が欲しいけど妊娠のやり方が分からない、妊娠が難しいと考えているならまずは妊活をしてすぐにでも妊娠に近づける体に整えましょう。

どんな人が妊活を始めるべき?

引用:©unsplash.com

  • 今すぐに子供が欲しい人
  • 将来的に子供が欲しいと考えている
  • 30歳以上で子供が欲しいと考えている
  • 不妊検査やブライダルチェックで問題があった
  • 子供が欲しいと思っているが生活習慣が乱れている
  • 子供が欲しいと思っているが喫煙者である
  • 子供が欲しいと思っているがお酒をよく飲む
  • 子供が欲しいと思っているがストレスがたまる生活をしている
  • 子宮頸がん予防ワクチンを受けていない

妊活は今すぐに子供が欲しい人だけが始めるのではありません。
将来的に子供が欲しいと思っている人は、本格的に妊活をする前に妊娠しやすい身体づくりを目指した生活習慣を送ることが必要になってきます。

というのも、いきなり妊活を始めると「子供をつくらなければいけないストレス」と、「生活習慣を見直さなければならないストレス」を抱えてしまう恐れがあります。
妊娠しやすい身体づくりとは、健康的な生活を送ることとが重要。
本格的に妊活をする前から正しい生活習慣に生活リズムを整えておくことで、いよいよ子供が欲しいとなった時に、ストレスが軽減されより妊娠しやすくなります。

だから今すぐに子供が欲しい人だけでなく、将来的に子供が欲しいと考えている人もプレ妊活を初めておくといいでしょう。

妊活はいつから始めるの?

確率のイメージ

妊活はいつから始めればいいんだろう、パートナーにはまだ早いと言われてしまった…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は妊活をすれば確実に妊娠する、というわけではありません。
だからこそ妊活に遅いも早いもないんです。
思い立った時に妊活を始めることが重要になってきます。

というのも、実は年齢が上がるにつれ妊娠の確率が低くなってしまうんです。
なぜ妊娠するのが難しくなるのかというと、37才~42才にかけて急激なスピードで卵子の老化が進行していることが原因と言われています。

では、一般的に生理1周期で自然妊娠する年齢別の確率を見てみましょう。

  • 25~30才…25%~30%、
  • 35才…18%
  • 40才…5%
  • 45才…1%

年齢を重ねるごとに、どんどん妊娠する確率が低下していっているのがわかりますね。
このように自然妊娠する確率が下がるため、妊娠も難しくなってしまうのです。
妊活をする時は夫婦の年齢も重視されるほど大切なこと。

妊活自体を悠長に考えているといざ子供が欲しくなったときにはもう遅く、不妊の悩みやストレスを抱えることになりかねません。

子供が欲しいと感じたら妊娠に向けてすぐに妊活をすることをおすすめします。

もし40代から妊活を始めるなら

引用:©unsplash.com

おおよそ30歳以上から妊娠する確率はグンと下がってきます。
40代となると5~1%とかなり低くなってしまいます。

でもまだ諦める必要はありません。
40代でも妊娠し、出産する方もいらっしゃいます。

増える40代出産 現実と「今からできること」(日経WOMAN)では池田千恵さんの妊活ヒストリーが紹介されています。

  • 32歳=結婚。いつでも妊娠できると楽観。
  • 38歳=『妊活バイブル』(講談社+α新書)を読み、年齢的に妊娠が難しいと知る。
  • 40歳=東京、恵比寿のファティリティクリニック東京で不妊治療を開始。
    自分は卵管造影検査、ホルモン検査など、夫も同時に一連の検査を受けた。
    妊娠。
  • 41歳=出産予定。

40歳を迎えた時に義母から孫の顔が見たいと懇願されたのがきっかけで妊活を始めたそうです。
しかし調べて見ると年齢的に妊娠が厳しいと知り、病院で不妊検査をしたそうです。

池田さんはなんと40歳を迎えているのにも関わらず、なんとタイミング法で3ヶ月後に妊娠できたんだとか。
池田さんは毎朝4時に起きて夜の10時に寝る超朝型生活に加えて趣味はランニングと健康的な生活習慣が妊活の生活を導いたと考えられます。

このように、日頃から生活習慣を整えておくだけでも高齢妊娠が成功することがあるんです!!
40代、もう遅いかなと思わず積極的に妊活をしていきましょう!

妊活のメリット・デメリット

引用:©unsplash.com

妊活をする時、子供が授かる確率が高くなるというメリットがあるだけではありません。
妊活を始めることで生活に支障をきたしたりと実はデメリットもあるんです。

もし妊活を始めるのであれば、しっかりとメリット・デメリットと理解しデメリットがあっても対応できるようにしておきましょう。

妊活のメリット

  • 自分の身体の状態を知れて健康管理ができる
  • 妊娠しやすいからだづくりができる
  • 必要な栄養素をしっかりと摂ることができる
  • 生活習慣を見直すことができる
  • 妊娠しやすいからだづくりをすることができる
  • 体重維持をすることができる

妊活のデメリット

  • 旦那の協力・理解が得にくい
  • 夫婦仲が悪くなる可能性がある
  • ストレスが溜まりやすくなる
  • 社会的に妊活に対しての理解が少ない
  • 不妊治療の治療費が高い
  • 仕事と妊活の両立がしにくい
  • 性行為に義務感が生じる・作業的と感じる場合がある
  • 妊活優先の生活になってしまう

妊活はきちんと自分の精神的な面もコントロールできないとストレスがどんどん溜まっていくことがあります。
妊活をしているのにストレスが溜まりやすくなるなど妊活自体にストレスを感じてしまうこともあるそうです。

その場合は一旦妊活を中断して普段どおりの生活をするなど、ON・OFFをしっかりとつけることでほどよくストレスを軽減しやすくなります。

また、妊活を始めたことで夫婦仲が悪くなるというケースもあります。
夫婦どちらかの妊活への理解がない、夫婦生活が義務的になる、検査結果が悪かった方を責める、夫婦の会話が妊活ばかり…などと様々な理由から夫婦関係が破綻してしまうことも。

また、周りの妊活に対する理解度が低いと平気で目の前でタバコを吸われたり、飲み会に無理やり參加させられることもあります。

今の若い世代であれば、無理な飲酒や喫煙へのマナーはしっかりとしているものの、タバコへの規制が曖昧だった世代である30代以上になると所構わず吸う人が未だに多く見られます。

自分が頑張って生活環境を整えても周りがそれを崩していくことでストレスに感じられることも。

妊活を始める時は、このような妊活に対する弊害があることを知った上でうまく対処しながら活動をしていきましょう。

男性でも妊活が必要

引用:©unsplash.com

妊活というと、女性だけが必要と思っている方も多いのですが、実は男性にも妊活が必要となっています。
近年では、自分でもなにか妻の助けになれないかと自ら妊活に励む男性も多くなってきているのですが、それでもまだまだ男性への理解が得づらく男性の妊活への積極性がストレスになってしまうこともあります。

なぜ男性でも妊活が必要なのかというと、精液内の精子の状態によっては不妊の原因となりえるからなんです!
精子の数が少なかったり、活動が弱かったり、精子の形に奇形が多いと妊娠する確率がガクンと下がります。

さらに年齢によっても精子の活動や量に影響してくるため、30代以降の妊活では特に男性の協力は必要不可欠となってきます。

夫婦双方で妊活に対する理解を高め、お互いに不妊検査やブライダルチェックを事前に受けて億などしておきましょう。

パートナーが妊活を理解してくれない時

引用:©unsplash.com

パートナーが妊活を理解してくれない場合、どうすれば妊活を積極的にしてくれるようになるのでしょうか。
不妊検査で自分に以上がなかったなかった時は特にパートナーにも検査を受けて欲しいと思いますよね。

特に男性は自分に不妊の原因がある可能性があるとなかなか検査に行こうとしないんです。
それは男性は男性なりのプライドを持っているから。

女性からしてみれば、プライドが邪魔して子供をさずかることが出来なかったなんて悲惨な結果になりたくないもの。
これまで、このように男性が妊活に対して非協力的であった場合、皆がどうやって説得したのか、その一部を紹介します。

  • 「あなたのこどもが欲しい」と言う
  • パートナーの親に説得の協力をしてもらう
  • 性行為は作業感を出さない
  • 予定日だからと強制・圧力をかけない
  • 積極的に妊活について話し合う
  • 男性の検査や採精の辛さを分かってあげる・ねぎらいの言葉をかける

これで必ず協力的になるというわけではありませんが、パートナーの協力を得るために私達も努力が必要です。
一番いけないのは妊活に積極的でないからと、むりやり妊活をさせること。
妊活を強制化すると両方にストレスがかかって夫婦生活がうまくいかないこともあります。

妊活をする上では必ずパートナーの理解を得ておきましょう。

 

妊活・妊娠のやり方を知りたい

カップルが手をつないでいる仲良しのイメージ

妊娠をすぐにしたい、子供が欲しいと思っている人は妊活として具体的にどんなことをすればいいのでしょうか。
ここでは子供が欲しい方は絶対に知っておくべき妊活方法の基礎をご紹介します。

妊娠する環境を整える上でとても基本的なことになるので、妊活・妊娠のやり方が分からない方やすぐに妊娠したい方もチェックしてみて下さい。

 

基礎体温を測る

基礎体温の記録を書き留めているイメージ

これは妊活の基本中の基本で何から始めればいいのか分からなくてもすぐにとりかかれる妊活です。
というのも、基礎体温を図ることで以下のような自分の体の状態を詳しく知ることができるんです。

  • 次の生理予測
  • 妊娠の可能性が高い時期
  • 無排卵
  • 体調不良

基礎体温や生理をチェックしておくことで、病気やホルモンバランスの乱れなどをいち早くみつけて対処することが出来るため、不妊チェックとしても使われます。
基礎体温は子供が欲しいなら欠かせない妊活方法で、基礎体温を知ることでタイミング法という妊娠のやり方を試すことも出来ます。

基礎体温やタイミング法に関する記事

食生活の見直し

栄養バランスのいい食材のイメージ

妊活で手軽に始められるのが、食生活の見直しです。
より健康な体であればあるほど妊娠をしやすくなります。

  • 1日3食きちんと食べる
  • 食べ過ぎない、又は極度のダイエットはをしない
  • 栄養バランスの整った食事を心がける

妊活がうまくいかなかったり、妊娠を難しく感じていたり、体調がいまいちすぐれない時は食生活の見直しもしてみましょう。
食生活を見直すことですぐに妊娠が出来るわけではないのですが、不妊の悩みを一つ一つ解決していくことで妊娠に繋がりやすくなります。

でも毎日充分な栄養を摂取するのも大変ですよね。
妊活だからと言って、毎日の食事の栄養を考えることがストレスになることだってあります。
子供が欲しいから無理して食べると、食べること自体がイヤになってしまうことも。
妊活では、栄養のバランスサプリメントに頼るのも必要な方法の一つです。

妊活に欠かせない栄養素

妊活に欠かせない栄養素のイメージ

子供が欲しいなら妊娠をするにあたって特に欠かせない栄養素は「葉酸」です。

葉酸は、血液を作ったりDNAを形成したりと、細胞の生成や再生を助ける働きがあります。
細胞が新しく作り出されるために必要な栄養素であり、体の発育を促すサポートをしてくれるということ。

そのため、妊活中には妊娠に向けての体づくりをサポートしてくれて、妊娠初期には胎児の健康維持に働きかけてくれるのです。
このことから、厚生労働省も妊活や妊娠中は葉酸を摂取することを推奨しているんですよ。
妊活中はもちろん子供が欲しいと考えているなら絶対にとっておくべき栄養素というわけなんです。

葉酸以外にも妊活に必要な栄養素については、以下の記事で詳しく説明しています。
妊活に必要な栄養素とは?妊娠しやすい身体をつくる食べ物を紹介!

iia_kii
@Instagram

しかし、葉酸は食事から摂取しにくいという欠点もあるんです。
そのため、妊活に必要な栄養成分がしっかり配合されているmakana(マカナ)などのサプリメントでしっかりと葉酸を摂取しましょう!

妊活中は体を冷やさない

体が冷えて寒さを感じているイメージ

体の冷えは、妊活している人にとって大敵。
まだ本格的な妊活はしないけど将来的に子供が欲しいと思っている人も注意しておきましょう。

体が冷えていると、自律神経や女性ホルモンの乱れ、貧血、低血圧などさまざまな原因で起こります。
血流が悪化すると臓器機能の働きが鈍くなるなどり、子宮などにも影響を及ぼします。

運動や温かいものを食べるなどして対策をしましょう。

適度な運動で適正体重をキープ

ウォーキングをしているイメージ

体を動かすことで血行が促進され新陳代謝が上昇します。
このことで体の内側から冷えが改善され、冷え性の方などは定期的に体を動かすといいでしょう。

また、ストレスを溜め込んでしまいがちな妊活中は筋肉を刺激することで自律神経を高めることができ、ストレス発散にもつながります。

さらに適正体重をキープすることが重要で、BMI値としては「22」前後が良いとされます。
BMI22のときの身長と体重の一覧を作ってみたので、参考にしてください。

身長(cm)体重(kg)
150cm49kg
155cm52kg
160cm56kg
165cm59kg

そのため、妊活の中に適度な運動を取り入れることが多いのです。
自分にあったレベルで無理なくできる簡単なストレッチから始めるのもオススメです。

質のいい睡眠

ぐっすりと眠っているイメージ

妊活中の睡眠不足は、ホルモンバランスを崩すだけでなく体調不良や日中のイライラを招きストレスの原因になってしまうのです。
子供が欲しいのに焦ってついイライラしてしまう時は要注意。
妊娠をすぐにしたい気持ちもあると思いますが、まずは睡眠時間の確保から行っていくといいでしょう。

また、ホルモン分泌と睡眠は関係が深く、寝ている間に細胞を修復したり身体の回復を促すなどの他、ストレスの解消の効果もあります。
ホルモンバランスを整えるためにも妊活中は質のいい睡眠が大切になってきます。

妊活初心者は何から始めるべき?

引用:©unsplash.com

妊活が初めてで、妊活といっても何を最初にするべきなのか、どう計画を立てていけば良いのか悩みますよね。
まずは基礎体温から?
食生活の見直しから?

一気にたくさんのことをするとすることが多すぎて負担が重なってしまいます。
まずは基礎体温に影響してくる生活習慣を整えるのが妊活の基盤。
すべての始まりは健康的な生活を送ることから始まります。

特に栄養不足は妊娠した時の赤ちゃんのことも考えて早めに対処しておく必要があります。
といっても、食生活をすぐに正すのはかなり難しいこと。
すぐに子供を授かりたいという方はサプリメントでサポートしながら栄養管理をするといいでしょう。

また、同時に基礎体温も測り始めましょう。
基礎体温は最低でも1ヶ月測らないと結果がなかなか見えてきません。
早い段階から基礎体温を測り、生理周期を把握することでタイミング法など次の段階へ進むことができます。

次に生活習慣を見直しましょう。

  • 不規則な生活
  • 無理なダイエット
  • 疲労
  • 4時間以下の睡眠
  • 深夜2時以降の就寝
  • 過度な飲酒・喫煙

このように妊活を妨げる行為をしている場合は、妊娠しにくい身体になっている可能性があります。
たくさん見直すことがある方はすべて一気に直すのではなく、一つずつ無理のないペースで改善していきましょう。

みんなはどんな妊活をしているの?人気ブロガーをチェック!

妊活ってついつい悩みや不満を溜め込みがちになります。
そんな時に励みにも今後の妊活生活での参考になるのが妊活ブログ。

妊活ブログを見ていると、自分もまだまだ頑張れる!と妊活に対するモチベーションもあがります。
また、妊活方法ってこれであっているのかな?なんて不安も解消され、より妊活をしやすくなりますよ。

今回は妊活ブログの中でも人気のブロガーを紹介します。

37歳でも妊娠がしたい!たまこの妊活絵日記

引用:©ameblo.jp

国際結婚をされていて妊活中のたまこさん。
子宮筋腫と内膜症摘出手術を乗り越え妊娠するも9週目で稽留流産を経験されています。
掻爬手術をした後再び妊活にチャレンジされています。

子宮筋腫や子宮内膜症などについて4コママンガで経験を元に描かれているのでとても分かりやすく読むことができます。
同じ悩みを持っている方や経験した方は共感出来ることも多いはずです。

アラフィフ主婦~母になる(ならせて)~

引用:©ameblo.jp

不妊治療生活10年を経て現在卵子提供での妊活をされているぴのさんのブログ。
妊活情報だけでなく、ドクターや義母など何気ない不満なども書かれており、読んでてついつい「分かる!」と共感してしまう人も多いと思います。

ぴのさんは絶対にドナーを公開しない台湾での卵子提供を受けています。
もし日本以外で卵子提供を受けようと思っているのならば、参考にもなると思います。

特に40代以上の方で妊活されている方におすすめです。

ダメ嫁ポチ子の不妊漫画~まさかの不妊治療~

引用:©ameblo.jp

ポチ子さんは2014年から不妊治療を初め、現在も治療を続けているそうです。
初めての妊活から本格的な不妊治療になるとどんなことをするんだろう、不妊治療は怖くないのかな?という不安を持っている方は是非ポチ子さんのブログをチェックしてみてください。

また、各不妊治療にかかった費用などもまとめて書かれているので、妊活の計画を立てる時の参考にもなりますよ。

妊活を始めたのに子供が出来ない原因

妊活を始めてみたけどなかなか子供が出来ない、という不妊の悩みに直面する方も多いと思います。

実は妊活の方法がたくさんあるのは、子供が出来ないの原因が人によってさまざまにあるからなんです。
子供が欲しいなら妊活前にしっかりと原因を知っておき、自分に当てはまるものはどれなのかを把握してから妊活を始めるのも一つの手です。

妊活を本格的にする前に知っておくことで、病院に行った時、お医者さんに相談もしやすくなりますよ。
女性、男性に関わらず夫婦で一度不妊チェックをしておきましょう。

不妊は女性だけの問題ではない

不妊の原因は女性の方にあると一方的に思われることが、今の時代でもよくあります。
なかなか男性が原因だと認めてもらえず、苦しんでいる女性も多くいるんです。
男性側が自分の不妊を認めず、不妊チェックをしないがために妊活がうまくいかないことも多々あります。

不妊は女性だけでなく男性にもその可能性があり、女性だけが40%、男性だけが24%、男女双方に原因がある場合が24%、原因不明が11%と少なくとも男性側にも不妊の割合は48%もあることがわかります。

だから、不妊チェックをしてその現実をしっかりとお互いが理解してから妊活を始めることが大切です。
どちらか一方に責任を押し付けることは妊活において絶対にしてはいけません。

今回は女性の不妊、男性の不妊を分けて紹介します。

女性側の不妊症の原因

不妊の原因が女性の場合は病気や年齢などによって引き起こされます。
不妊検査の対象となるのは、

  • 30歳未満で結婚して2年以上妊活をしている
  • 30歳以上で結婚して半年以上妊活をしている
  • 30歳以上の未婚女性で結婚後妊娠を希望している
  • 年齢に関わらず妊娠できるか検査をしておきたい

30歳未満で2年以上妊活をしている女性や30歳以上で半年以上妊活をしている女性、その他年齢に関わらず不妊チェックを受けることができます。
将来子供が欲しいなと思っている、結婚を控えているならば一度不妊検査(ブライダルチェック)を行っておきましょう。

女性側の不妊の原因として考えられるのは、以下の通りとなっています。

  • 排卵因子…排卵が起こりにくくなる
  • 卵管因子…卵子が取り込まれにくくなる
  • 子宮因子…精子が卵子へ到達するのを邪魔する
  • 頸管因子…精子が子宮内へ通りにくくする
  • 免疫因子…精子の動きをに向くしてしまう

この他に原因不明不妊などなぜ不妊症になっているのか解明出来ないことも多くあります。
これらの不妊の原因が女性の体にそれぞれどんな影響があるのか、詳しく見ていきましょう。

排卵が起こりにくくなる排卵障害

不妊の原因が女性であるなら、代表的なものとして排卵因子による排卵障害があります。

排卵障害はプロラクチンという乳汁を分泌させるホルモン分泌の分泌量が多くなることで引き起こる、高プロラクチン血症によるものなどがあります。

このように明確な症状もありますが、環境の変化による精神的ストレスもその一つになります。
さらに短期間での大幅なダイエットに成功した場合も月経不順になりやすく不妊症になりやすくなります。

また、20代、30代とまだ閉経前にもかかわらず卵巣機能が低下し無排卵となる双発卵巣不全も考えられます。

これは基礎体温を記録した時に、排卵因子による排卵障害の可能性を見極めることが出来ます。
基礎体温に変化がないか、不妊チェックをしておきましょう。

  • きちんと体温が二相になっていない場合
  • 月経周期が25日~38日ではない場合

基礎体温の測り方、月経周期の記録の仕方はこちらで確認してみてください。
排卵障害の可能性があると思われた方はまずは産婦人科に相談しましょう。

卵子が取り込まれにくくなる卵管因子

卵管因子のほとんどは性器クラミジア感染症によるもの。
卵管の閉経や卵管周囲の癒着によって、卵管に卵子が取り込まれにくくなります

それによって不妊症となるのですが、女性が原因の不妊はクラミジアに感染しても無症状のことが多く感染症になかなか気が付きません。
骨盤内の手術を受けた人も卵管周囲の癒着があることがあるので、対象者は一度不妊チェックとして検査を受けてみることをおすすめします。

さらに、生理痛が悪化し鎮痛剤の使用量が増えている人に関しては子宮内膜症の可能性もありますが、さらに卵管周囲の癒着が見つかることがあるそうです。

精子が卵子へ到達するのを邪魔する子宮因子

生理中に血液量が多く血液検査で貧血を指摘されたら、子宮筋腫の中でも粘膜下筋腫の可能性が考えられます。
これは受精卵の子宮内膜への着床障害によって不妊になるそうです。

さらに子宮筋腫や子宮内膜ポリープは精子が卵子へ到達するのを邪魔して妊娠しにくくなることも。

また、生理中の量が少なくなることも着床に影響することがあり、これをアッシャーマン症候群と呼びます。
これは子宮内腔が炎症等によりくっついてしまい、血液量が減少することで起こります。

このように、不妊の原因が女性ならば生理中の血の量にも気をつけて不妊チェックをしなければなりません。

精子が子宮内へ通りにくくなる頸管因子

排卵期には排出されるおりものの量が多くなってきますが、いつもよりおりものの量が少ないと感じた時には注意してください。

子宮奇形や子宮頸部の手術、それによる炎症などによっておりものが少なくなり、精子が子宮内へ通りにくくなって不妊症になります。

不妊チェックをするときはおりものの量に異常がないか確認しましょう。

精子の働きを鈍くしてしまう免疫因子

免疫異常により、抗精子抗体を持ってしまうことがあります。
この抗精子抗体とは精子のはたらきを障害する抗体のことで、運動を低下させる抗体である「精子不動化抗体」などがあげられます。

これは抗体が頸管粘液内にも分泌され、いきいきとした精子でも動きを止めてしまうおそれがあります。
さらに卵管内にも分泌されることがあり、人工授精の際にも影響が出てくるそうです。

受精をするにあたっても、これが受精を妨害して不妊症になることも。

高齢なら原因不明不妊かも

不妊症検査をしても、原因が見つからない・分からない時に原因不明不妊と診断されます。
これがなんと、不妊チェックをしても1/3は原因不明妊娠だと言われているんです。

その原因が見つからない理由の一つに、精子・卵子そのものの力が低下している、またはなくなっている場合があります。

原因不明不妊は夫婦の年齢が上がると、その割合が高くなると報告されているんだとか。
精子や卵子の力は年齢とともに低下し、おおよそ37歳から44歳の間で消失します。

一度消失してしまうと、現在の医学では治療法がほとんどありません。
だから早いうちから的確な治療や妊活が重要となってくるんです。

高齢妊娠に関する記事はこちら

男性側の不妊症の原因

男性の不妊治療はその原因に応じて薬や手術によって回復することもあるので一度不妊チェックをしておきましょう。

実は男性は10人に一人は精液トラブルを持っており、100人に一人は無精子症という結果が出ています。
そのため、近年では男性も健康状態を確認するブライダルチェックを行う人も増えているそうです。

  • なかなか子供が出来ない
  • 以前睾丸をぶつけた事がある
  • ED(勃起障害)
  • 精子の健康状態を知りたい
  • 射精障害などの悩みがある

もし自覚がある症状や悩みがあるのであればすぐに専門の病院にかかりましょう。
また、なかなか子供ができなくて悩んでいたり過去に睾丸を痛めたことがある人なども一度不妊チェックを受けておいた方がいいでしょう。

男性の不妊には以下のような原因が考えられます。

  • 性機能障害…性行為がうまくいかなくなる
  • 精液性状低下…精子の数が減り動きが鈍くなる
  • 無精子症…放出された精液の中に精子が全く確認出来ない

それぞれどんな影響があるのか、抱えている不妊の悩みと併せて一度不妊チェックをしてみて下さい。

性行為がままならない性機能障害はストレスが原因にも

主にストレスなどで勃起が起こらず、性行為が上手く行かない勃起障害や、腔内射精が困難な腔内射精障害があります。

例えば、タイミング法を行う場合、あまりにも意識しすぎると性行為が満足にいかない場合もあります。

その他にも、動脈効果や糖尿病などの病気が性機能障害の原因にもなります。
糖尿病は軽度でも勃起障害となり、糖尿病が悪化すると射精障害になったり、精液量が減少したりします。
これは、一部の精液が膀胱内に放出される逆行性射精や、精液が出なくなる無精液症につながります。

精子が減ったり働きが鈍くなる

精巣で形成されるときや、運動能力を高めるときに異常があると、精子が少なくなったり、動きが鈍くなります。
これにより奇形率が多くなり、受精する力が低下します。
これを造精機能障害といいますが、その一部は外科的手術によって回復する可能性もあるそうです。

さらに精液中の精子の数が極端に少ない場合、また運動率が極端に低い場合は高度の精液性状低下と言われています。
その数は1/100以下、運動率は20-30%とかなり低い場合を指します。

さまざまな病状により、重度の精液性状低下が引き起こされることもあるため、一度病院で不妊チェックをしておいたほうがいいでしょう。

放出された精液の中に精子が確認出来ない

無精子症は放出された精液の中に精子が全く確認出来ない状態のことを言います。
しかし、中には精巣内では作られているのに、精液中に確認出来ない閉塞性無精子症があります。

さらに、閉塞がないのに精子が作られていない場合もあり、そのほとんどは原因不明なんです。

目視では分からないので、なかなか子供が出来ないなど不妊の悩みを抱えている人は病院で不妊チェックをしてみて下さい。

参照:日本生殖医学会

妊活中の産み分け方法

引用:©unsplash.com

妊活は妊娠するための活動になりますが、実は「産み分け」も妊活に入ります。
産み分けとは、男の子が欲しい、女の子が欲しい、とそれぞれ希望している性別の子供を生み分ける方法です。

子供の性別を産み分ける方法なんてあるの?と疑問に思うかも知れませんが、産み分け方法によっては70%~80%の確率で産み分けることができるという結果も出ているようです。

なぜ妊活中にこの産み分けをするのかというと、子供を産み分けるには性行為の時の膣の状態や性行為の仕方が重要になってくるからです。
だから、妊娠初期で産み分けをしようとしてもできず、妊活中に産み分けに向けての行動をする必要があるんです。

妊活中の産み分け方法は別途記事で詳しく書いているので、是非参考にしてみて下さい。

まずは妊娠しやすい身体づくりから

satoeri626
@Instagram

妊活はまずは身体づくりから始めることが重要です。

女性は妊娠しやすい身体づくりに。
男性は妊娠させやすい身体づくりに。

特に妊活を初めてするという夫婦なら、まずは栄養管理から始めてみて下さい。
栄養を補充し、生活習慣をかえることで妊娠に向けての身体づくりをすることが出来ます。
といっても栄養補充はなかなか難しいもの。
実は妊活で栄養管理を気にするあまりストレスを感じてしまうこともあります。

だからこそ、今まで妊活を経て妊娠をしてきたママさんたちもサプリメントで栄養補給のサポートをしながら妊活をしている人が多いんです。

下記の関連記事では妊活サプリの選び方を紹介しているので是非一度チェックしてみて下さい◎

夫婦で協力出来るサプリでより良い妊活

女性のサプリメントは多いものの、男性専用の妊活サプリメントってなかなか見かけませんよね。
不妊検査をしたら自分ではなく、夫の精子の状態に問題があった場合どう対処していけば良いのでしょうか。

実は男性の精子への影響は生活習慣が問題の場合も多くあります。

精子へ影響する習慣

  • 肥満
  • 脂っこいファストフード
  • 寝不足過度の疲労
  • サウナなどの熱いお風呂
  • ストレス
  • ひざ上でパソコンを使う
  • タバコ

このような生活を送っている旦那さんには要注意!!
といってもなかなかこれらの生活を改善するのは困難ですよね。

そんな時はサポートしてくれるサプリメントで不足している栄養素を補いましょう!
あらゆるサプリメントの中でも亜鉛やコエンザイムQ10、ソイポリア、有機マカ、ビタミンなど必要な栄養素をすべて詰め込んだマイシードがおすすめ。

マイシードを開発したベビーライフ研究所では精子検査を行うなど、男性の妊活を専門に研究している所だからその実力は本物。
また、男性だけでなく女性が飲んでもOK。
男女共に体を整える成分が入っているから、夫婦で協力して妊活に励むことが出来ます。

引用:©babylife-lab.com

なんとマイシードを開発したベビーライフ研究所はあらゆるメディアでの紹介だけでなく、人気ドラマ「コウノドリ」の撮影協力をしているんです!
男性の妊活を積極的に研究しているからこそ、他の業界での信頼も厚いようです!

2人で妊活を頑張るならぜひ一度マイシードを試してみてはいかがでしょうか。

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